🚀【注目講演】Gartner Data & Analytics Summit 登壇決定
なぜ企業のデータカタログはゴーストタウン化するのか? ー AI時代のデータ戦略に革新をもたらす「ビジネスメタデータ」×「次世代データカタログ」×「データインテリジェンス」の最前線を語ります

2025年5月20日〜22日開催の Gartner Data & Analytics Summit(東京) にて、当社代表取締役社長CEOの松元がスポンサー講演に登壇します!
本サミットは、データ活用とAI戦略の未来を牽引する国内外のリーダーたちが集う、年に一度の業界最高峰イベントです。
🎤 講演セッション概要
セッション:22B
「Quollio:なぜデータカタログ・ガバナンスは形骸化するのか?AI時代のデータインテリジェンス戦略を考える」
登壇者: 株式会社Quollio Technologies 代表取締役社長CEO 松元 亮太
日 時: 5月21日(2日目)13:15〜13:45
会 場: B1F Hall B
講演詳細: こちらから確認
AI時代において、メタデータの管理はデータ活用の成否を左右する重要な要素となっています。
しかし、従来のデータカタログには導入後の維持・運用に多大な負担がかかり、次第に形骸化してしまうという課題がありました。
また、それを防ぐために組織体制やプロセス、ポリシー(いわゆるデータガバナンス)を整備しようとしても、何から着手すべきか分からず、立ち往生するケースが多く見られます。
Quollioは、メタデータを単なるデータカタログの枠にとどめず、データ基盤・データガバナンス・データ活用を横断する概念として再定義し、「データインテリジェンス」という新たなアプローチを提唱しています。
本講演では、AI技術の進化とともに求められる新しいデータマネジメントのあり方を解説し、Quollioがもたらす変革とその具体的な活用イメージをご紹介します。
🔍 なぜ今、「ビジネスメタデータ」なのか?
DX、データガバナンス、生成AI――すべての基盤にあるのがメタデータです。
しかし、多くの企業がその整備や活用に苦戦しているのが現実。
Quollioは、次世代データカタログとAI支援型の運用モデルを組み合わせることで、メタデータの「持続的な管理」と「業務への活用」を両立させます。
✅ 参加メリット
- AI×人の協働による革新的なデータ運用モデルを学べる
- 実際のユースケースに基づくリアルな知見を獲得
- 当社ブースにてライブデモ体験も可能!
💡【登録時特典あり!】
サミット登録時に、以下のディスカウントコードをご入力いただくと、参加費が割引されます:
🟦 割引コード:JBI25EDC
🧠 用語解説:キーワードで読み解くデータ戦略の未来
■ ビジネスメタデータ
業務部門がデータの意味や使い方を理解するための情報群。たとえば「売上金額」という項目が何を意味し、どう集計され、どの意思決定に使われるかといった、業務的な文脈を記述するメタデータで、技術メタデータとは異なる視点からデータ利活用の橋渡し役を果たします。
■ 次世代データカタログ
従来の「静的なデータの棚卸し」から進化し、ビジネスメタデータを中心に据えた、動的かつ継続的なメンテナンスが可能な仕組み。データエンジニア、アナリスト、業務ユーザー間の知識共有と信頼構築を促進し、データ活用に関わる関係者間のコミュニケーションハブとして機能します。
■ データインテリジェンス
データインテリジェンスとは、メタデータを単なるデータカタログの枠にとどめず、データ基盤・データガバナンス・データ活用を横断的に繋ぐ概念として再定義した新たなアプローチです。
データとガバナンスと活用のメタ情報を取り扱うことで、AI時代におけるデータ活用の成否を左右する鍵となるものです。